今、引越し準備でいろんなものを整理、処分してる。
時間があったらじっくり思い出に浸ることが出来るのに、もう出発まで間もない状態だし、赴任先に持っていくもの、実家に送るもの、捨ててしまうものの選別に悩んでいる。
自分がここにいた間に興味を持ったものでありながらも結局時間の流れと共に、押入れの中にしまってしまい久々に対面したり、ゴミとして捨ててしまうという悲しい気分でいる。
当時夢を持っていつかそうなってみせるなんて思いながらその道具を買ってそのまま使わない状態だったりする。
自分は今まで何やってたんだろうか、これまでに実を結ばせたものがなかったななんて懐かしさと、寂しさに浸っています。
上記の曲はラジオ深夜便で偶然聴いた曲で、前奏がどことなく「まっくら森の歌」に似てる気がして、そして春夏秋冬の世界に移ろい行く季節・時代をしみじみと感じさせてすぐに好きになった曲です。
知ってる人はどのくらいいるのかわからないけどYoutubeにうpされて、コメントを見ていると自分と同じ気持ちでいる人もいてうれしいですね。
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