後絶たぬブログ、SNSでの告白→2ちゃん→炎上→祭り→制裁
ネットのブログやSNSに一般のネットユーザーが自分の犯罪行為や不道徳な行為を“告白”した文章が、匿名掲示板などに転載され、現実に社会的な制裁を受ける騒動が後を絶たない。事実かどうかを問わず、会社や学校にまで迷惑をかけてしまう結果を招いたケースも少なくないにもかかわらず…。一方で、“告白”を転載した側が名誉棄損に問われる可能性
も。書く側も写す側も「うかつな発言」には注意が必要なようだ。
<産経ニュース>
他人のことを晒す人もいれば自分のことを晒す人もいるわけで、どっちにしろ無神経なわけだが、ネット上では一度騒がれたら大変なことになる。
その人の周辺人物や所属するものまで調べ上げられて本人が晒した以上にネット上の良識者というかイナゴによって必要以上に晒されてしまうことになるんだな。そしていつまでもそれを蒸し返されてしまうわけで。
日本でネット上における顔晒しとか自分のことをあまり語る人が少ないのはその辺を恐れているからなのか?
一度の失敗さえも許されないような世界だから結局は人が関わらない自分語りだけしているのが幸せなのかもしれないね。でもそこまでネタがあるかどうかも疑わしいしね・・・
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