僕が働いていたときは作業着を洗うため週に2,3回は洗濯機を動かし、毎回乾燥機をつけていました。そしてこの度ニートになった時に、もう週に一回でいいという余裕もあるし乾燥機付きじゃなくてもいいだろうと思ってました。引っ越してからすぐ家具や家電製品を買いましたが洗濯機は日立にしようと決めていました。
これっきりボタンの日立
1990年代前半自分が小学生の頃は家の洗濯機は二層式でいずれは全自動の洗濯機があればいいなと思い家電製品売り場で各メーカーの洗濯機を見ていました。ナショナルの愛妻号、東芝の銀河、そして日立の静御前「これっきりボタン」の初代の頃でしょうか、操作パネルが大きな液晶表示だったやつです。当時はファジイ機能とかついていて洗濯物の種類や量で洗い方を決めるといったものにあこがれていたことを思い出します。「これっきりボタン」の名で売られていた時代から掃除機を含めモーター関連は日立がいいと聞いていたし、洗濯機のデザインも気に入ってました。
エディオンの特別仕様モデル
当時発売されていた日立洗濯機の天板の部分がツートンカラーであまり好みではなかったのですがはエディオンで発売されていた特別仕様のものは天板が本体色と同じホワイトであることと、お湯取り用のホースとケースが付いていることで決めました。7kgなのは一人暮らしでも十分な大きさだと思います。
ビートウウォッシュというネーミングでナイアガラすすぎという機能がついているので衣類をいためずに洗えるというのがいいですね。働いていた頃はもう帰ってきたらすぐに洗濯機のスイッチ入れて・・・という感じでせせこましかったのですが、今こうやって余裕持ちながら洗濯等の家事をやれるというのがありがたいものだと思います。多少は乾くのに時間がかかってもいいし、ベランダも昔住んでいたところに比べれば広々としていて、僕自身も少しずつよい方向に向かってんだなということが実感できます。
コメント