普段ネットサーフィンしている際に機になる画像があったら右クリックして画像を保存しているのですが
最近になってwebpという画像形式で保存されることがあります。
この場合、jpg画像と違って普通の画像ビューワでは見られないこととなり、不便です。
自分は画像ビューアとしてVixというかなり旧型のソフトを使っていますがPCの処理速度が挙がった現在としては
動作が軽くて使いやすくて重宝しています。しかしwebpで保存した画像だとサムネイル表示もされず、画像自体を開いても
Vixのビューアでは開かずブラウザ経由で閲覧するなど不便このうえないです
このWebpという画像形式はGoogleが推奨しているらしく画像の品質を損ねることなくデータ量を減らすことができるということで今後
Webサイト運営には必要になってくるのでしょうが、推奨する側、発信する側と閲覧、保存するというユーザーとの間に
すれ違いが生じていると言えます。
この状況は動画ファイルにも言えてWebMという型式での動画が進められている現在、かつてのようなmp4型式の動画での保存が
出来なくなってきていることからオールドメディア遣いの自分としては個人的には面倒な状況にあるなと思います。
WindowsOS、MacOSもそうですが、「常に最新のものを使わないといけない」という状況が「昔ながらのなじみのものを使っている」側からすれば
いやなものだなとつくづく思います。
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