大学生時代には中古のPixyを使っていたのですが、古いこともあって故障個所も増えてきて、また録音メディアがMDとなりカセットに代わって記録メディアを交代させたいということもあり、新たにコンポを探した結果、オールインワンモデルのオンキョーFRにしました。
Contents
これひとつで事足りる
バブルコンポ時代からそれぞれレコード、アンプ、スペアナ、ラジオ、カセット、CDとそれぞれのユニットを積み重ねたり並べたりするのが普通でしたがもう2000年代ともなるとCD、MD、ラジオ含めてすべて一つのユニットに収められるようになったのがこのFRです。元々INTEC 185や205もいいとは思っていましたが設置面積や配線のことを考えるともうこれでいいやと思えるほどのコンパクトさで購入を決めました。自分にとってはラジカセを作っていないオーディオメーカーの製品としては初めてで、評判通りに音が良かったです。
カセットデッキを追加
この当時はMDが主流になっていましたがやはり自分の持っていたカセットも再生したいということもあり後でカセットデッキも追加しました。FRはINTEC205とおなじ幅205ミリのサイズでそれにともなった周辺機器も揃えやすかったので自分の新しいオーディオシステムとして活躍してくれました
現在は実家にあります
就職をする際にほとんどの荷物を処分または実家へ送ることになり、このFRも現在は実家においています。梱包したまま開いていない状態なのでもう10年以上放置になっているしなかなか実家に帰る機会がないため心苦しい状態ですがなんとかしてこちらの機種も復活させてまた普段通り音楽鑑賞できるようにしていきたいと思っています。
バブルコンポ保管庫(掲載機種リスト)
バブルラジカセと同様、衝動的にコンポも収集し始めてしまいました。だけど設置場所もかぎられてしまうため、なんでも集めるではなくメーカー、シリーズを通して自分が欲しいなと思ったものを中心にピックアップしていきたいと思います。バブルコンポと言って...
コメント