先日iPod touchが7世代である現モデル限りで終了するニュースがあり、自分の中でも残念な気持ちと、スマホに音楽を入れる昨今を踏まえれば仕方ないなという気持ちが交錯していました。
iPodの登場時は携帯音楽プレーヤーの使用メディアがカセットテープからMDに代わっていったなかで、音楽をHDDに入れて持ち歩くというスタイルが斬新で、mini、nano、shuffle、touch、classicといったラインナップを展開しながらシリコンオーディオという新ジャンルの主役として突っ走っていき、その座をiphoneに明け渡したと言えますね。スマホはどんなツールをも飲み込んで、さらにipodまでといった感じでしょうか。
でも現在のiphoneラインナップでは音楽プレーヤー単体としてみると本体が大きすぎるし、イヤホンジャックもない、かつての軽い端末はもうでないものかと思います。
でもまだiphoneで今まで出していないシリーズがあります。それこそがiPhoneClassicなのです。
簡単に言えば初代iphoneSEの正常進化版を望んでいるのですが、4インチの小ささと軽さはそれまでのipodTouchからいちばん近い存在だし重量も100グラム以下にする技術はあると思います。
以前もiphoneClassicへの期待を綴った記事を書きましたがなぜかその記事、Googleの検索に登録されないんですよね。Google Search Consoleで何回も登録申請してるのに、他の記事は登録されてもIphoneClassicの記事はされない。何故だろう。
「iPhone Classic」登場への期待と可能性
先日登場したiPhone SE3はSE2と内容はほとんど変わらないもののAppleの新製品として話題の主役になってます。実際にSE2はiPhoneシリーズで最も売れている機種だし、他のモデルが進化している中においてもホームボタンやTouch...
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