今までいろんな腕時計を持っていましたが、自分としてはいわゆる「チープカシオ」とか「カシオスタンダード」といわれるカシオ製のリーズナブルなアナログ時計がお気に入りで最初に買ったMQ-58から現在複数揃えているMQ-24までずっと使い続けています。
値段が1000円前後から手に入れることができ、しかも文字盤は見やすく電池のもちや頑丈さにおいても十分に使える優れた腕時計です。
ネットでの人気と豊富なラインナップ
カシオの公式サイトを見るとこのシリーズについてはブランド検索しても「その他」扱いのスタンダードとされ、MQ-24に関しては一機種しか掲載されていません、あまり扱いはよくないように思えます。しかしこの実用性とコストパフォーマンスに優れた腕時計がネットを中心として流行し、関連するムック本も発売されるほどになりました。またショッピングサイトにおいても国内で流通しているもののほかに海外輸入版もあったりし、文字盤の豊富さ、アナログからデジタルウォッチまで多数ラインナップされています。このため一機種だけでなく私のように複数集めている人もいます。
自分のコレクションと使用例
自分としては文字も配置もすっきりしたものが好きで同じデザインでも白盤黒盤とペアで買い揃えました。そして仕事をしていた頃は昼勤のときは白、夜勤のときは黒みたいに使い分けていました。次第にベルトも切れてしまって皮製の交換ベルトをつけたりして何気に高級に見せたりもできますが、やはりオリジナルのベルトの方が腕になじんで使いやすいです。MQ-24の交換ベルトがあまり出回っていないのと売っていたとしても値段が高いのが残念なところです。交換ベルト買うなら新しいやつを買ったほうがいいとも思えるし、自分は壊れるまで使い続けたいのもあるし難しいところですね。
また、腕時計を多数持っていても収納に困るし、無造作に同じ場所に置いたままにしておくというのも見栄えが悪いので、コルクボードに均等な間隔でピンを埋め込みそこに腕時計を掛けておくっていうのが今としてはベストな方法かなと思っています。今日はこの時計で、夜出かけるときはこれで、みたいな感じで使い分けていくのがベルトを酷使しないで済むしいいんじゃないかと思っています。
お気に入りのチープカシオ
MQ-24に関してはこの6機種を同じ文字盤の白と黒ペアという形で集めました。他にもいろんなデザインがありましたが自分にとってはこれらがベストですね。
数字表記のない大人っぽさを感じるタイプ
(銀:MQ24-7E2 黒:MQ24-1EL)
文字盤の見易さとシンプルさが合わさったタイプ
(白:MQ24-7BL 黒:MQ24-1BL)
壁掛け時計にありそうなお洒落な文字盤デザインのタイプ
(白:MQ24-7B3 黒:MQ24-1B3)
チープカシオ 安くてスゴい腕時計
チープカシオを専門的に取り扱った唯一のムック本
(2016年発行 Amazon)
コメント
はじめまして。素敵なカシオ、沢山お持ちなのですね。CASIO MQ24-1ELとCASIO MQ24-7BLのベルトの件なのですが。ベルトは、大きさ、長さ、穴の数、厚み、太さ、同じでしょうか?沢山お持ちとのことで、お分かりになられる場合教えていただきたいのですが。購入検討しています。
こんにちは。コメント遅れてすみません。
CASIO MQ24-1ELとCASIO MQ24-7BLのベルトは
どちらも大きさ・長さ・サイズ共に同じですよ。
このシリーズのものはベルトに関しても全て統一してあるみたいで
海外からの輸入物も含めて全て同じみたいですね。
ご返答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
MQ24のベルト付け心地良いですね。ジャストフィットしてます。
買い足しの参考にさせていただきます。
余談ですが、現在チプカシ5個です。これ以上買わないようにしたいのですが。
沼にはまってしまいました。
使わない時計はデスクの上に置きっぱなしの置き時計状態です。(笑)